健康経営の具体的取り組み(できることからはじめよう~)受診勧奨

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できることからはじめよう(健康診断編)

 

健康診断にはいろいろな種類があるんです。

雇い入れ健診:雇用時に従業員になる人が永く働いてもらえるかの健診です

定期健康診断1回/1年 従業員の方の健康診断です。                     (年齢によって健診内容も違ってきます)

特殊健診1回/6か月 職場での作業に応じた健診です。夜勤をしている従業員も対象になります。作業としては主に、溶接作業(粉じん検査・握力検査・視力検査等)騒音作業場(聴力検査等)塗装作業(貧血検査・肝機能査・尿検査等)の職場では特殊健診が必修です。

☆健康診断の流れ                                         ①健診予約・従業員に健診日程を通知                                    ②健康診断実施                                                     ③健康診断結果 通知                                             ④再検査・精密検査・数値異常の従業員は健診結果に応じて病院にて再検査実施・結果報告                                                 ⑤健診結果を労働基準局に報告

あなたの職場ではどうですか                                   健診結果が届いたら従業員に結果を渡すだけになっていませんか?

健康経営の取り組み内容(受診勧奨じゅしんかんしょう)は、きちんと健診判定に従い精密検査・再検査を実施してもらえるよう働きかけ、実施した再検査結果を提出してもらい従業員の健康管理をすることを言います。

産業医・産業看護師の産業保健スタッフが職場にいたとしたら、従業員と面談してきちんと健診の異常数値説明をして本人に納得して頂き精密検査・再検査を受診・結果報告していただきます。(病院でお薬処方、治療している方に関しても高値の場合は面談実施して受診状況をヒヤリングします)

また、一例として聴力の異常が場合には、その従業員の作業が騒音作業場ではないのか、コミュニケーションは取れているのかなどもふまえて面談実施します。作業環境によってはカイゼンして安心・安全に働ける職場環境にしていきます。

それが産業保健スタッフの仕事です。

 

次回は特定保健指導(メタ指導) についの取り組みについてお話させて頂きますね。

 

 

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